【令和6年度】黒潮町地域おこし協力隊現役隊員のサポートに係る委託業務

事業の目的

高知県黒潮町の地域おこし協力隊は「定着率の低さ」が課題であった。黒潮町は、移住者数や地域おこし協力隊の隊員数が特別低いという訳ではないが、遡ると現役隊員の途中退任や、OBOGの定住率が低い時期があったことから、隊員のサポートや人材育成を図るために本事業を実施。

クライアント

高知県黒潮町企画調整室

実施内容

高知県黒潮町の現役隊員の個別面談や目標設定のサポート、ワークなどを実施した。

実績

・目標設定のサポートにより、活動への主体性を高め、モチベーションを向上。

・ワークショップの実施により、隊員同士の交流促進と新たなアイデア創出に繋がった。

ポイント

・現役隊員と個別面談を実施し、活動上の悩みや課題をヒアリング。

・現役隊員、職員の相互理解を深めるためにワークを実施。

・隊員の定着率向上に向けて、協力隊の活動と生活の両面で目標を設定。